山口市「栄寿司」 フォトギャラリー 栄寿司外観。 「江戸前 栄寿司」と書かれた看板と、店先の「営業中」の看板が目印 握る様子を間近に見られるカウンター席と、座敷がある店内。写真には映っていないが奥にも座敷がある。 寿司とともにいただくお茶にも秘密が。抹茶などを混ぜたお茶を、お茶屋さんにお願いしているとのこと。少し苦みもありながらも、飲みやすい味わい。 取材した6月下旬(2024年)のお昼のおまかせ握り(天ぷら・汁物付き)2500円で提供された穴子。上にかけてあるたれは「つめ」と呼ばれ、穴子の骨を焼いてだしを取り、醤油やみりんなどと煮だした自家製のもの。 取材した6月下旬(2024年)のお昼のおまかせ握り(天ぷら・汁物付き)2500円で提供された天ぷら。きびなごや県産の栗まさる、たまげなすなど、その時期旬のものをなるべく使って天ぷらにするそう。別皿できた、塩とともにいただくのがおすすめ。 栄寿司は夜の営業も。左から、マグロ、タイ、サバ。夜はカウンターのショーケースにネタを並べているので、その日のネタを見て、注文できる。 記事を読む