庭園を眺めながら味わう古民家ランチ 周南市「ガーデンカフェ日日」
- グルメ
周南市富田にある「ガーデンカフェ日日」は、古民家を改築して生まれたカフェ。手作りのランチやパンケーキと、庭園を眺めながら過ごす落ち着いた時間を求めて、多くの人が訪れます。
ゆっくりと流れる時間そのものが、この場所の魅力です。
庭園を眺めながら過ごせる古民家カフェ

「ガーデンカフェ日日」(山口県周南市富田1丁目3−18)は、2002年6月6日にオープンした古民家カフェです。祖父母が暮らしていた家を改築し、古民家カフェとしてオープンしました。

店内には、座敷席、テーブル席、カウンター席があり、利用シーンに合わせて過ごせます。ひとりでゆっくり食事を楽しむ人や、家族や友人と訪れる人など、それぞれの時間を過ごせる空間です。

窓の外には庭園が広がり、季節ごとに異なる表情を見せてくれます。庭を眺めながら食事を楽しめるのも、「ガーデンカフェ日日」ならではの魅力です。
店名の「日日」には、「日々の食事をどうぞ」という意味が込められているそうです。特別な日だけでなく、日常の中で気軽に立ち寄れる場所として、多くの人に利用してほしいという想いから名付けられました。
手作りのやさしい味わいが楽しめるランチプレート

- 豚のおろしポン酢
今回いただいたのは、豚のおろしポン酢のランチプレート。主菜のほか、小鉢やご飯、汁物がセットになっています。
冷凍食品や添加物、インスタント調味料を使わず、すべて店内で手作りされています。出汁は鰹節といりこから取り、その日に提供する分を仕込むスタイル。
一品一品に手間がかけられているのが特徴です。

主菜の豚のおろしポン酢は、衣の香ばしさと大根おろしのさっぱりとした味わいがよく合う一皿。ポン酢の酸味が全体を引き締め、最後まで軽やかに食べ進められます。

ご飯や味噌汁、小鉢もすべて手作り。出汁の風味が感じられる味噌汁や、副菜のやさしい味わいからも、ひとつひとつの料理が丁寧に作られていることが伝わってきます。
注文後に焼き上げるスキュレットのパンケーキ

「ガーデンカフェ日日」のパンケーキは、注文を受けてから焼き上げています。スキュレットを使い、低温で約20分かけてじっくりと火を通すのが特徴です。

焼き上がったパンケーキの上にはバターがのせられ、温かいうちに少しずつ溶けていきます。外は香ばしく、中はふんわりとした食感に仕上がっています。

店内にはパティシエも在籍しており、パンケーキをはじめとしたデザートも手作りで提供しています。焼き上がりまでに時間はかかりますが、丁寧に焼き上げられたパンケーキです。
店内で使われている器や焼き菓子などの販売も

店内では、焼き菓子や調味料、器などの販売も行っています。ガラス瓶に並ぶクッキーや、日常で使いやすい調味料などが並び、食事とあわせて手に取ることができます。

販売されている器の中には、実際にお店で使用しているものもあります。食事の際に使われている器を「自宅でも使いたい」という声があったことをきっかけに、販売を始めたそうです。
料理と同じように、日常の中で長く使えるものがそろっています。
手作りの料理と古民家の空間を楽しみに「ガーデンカフェ日日」へ行ってみよう

「ガーデンカフェ日日」は、祖父母の家を改築した古民家で、手作りの料理を楽しめるカフェです。冷凍食品や添加物を使わず、1から丁寧に作られるランチやパンケーキは、日々の食事の大切さを感じさせてくれます。
庭園を眺めながら過ごせる落ち着いた空間も魅力のひとつ。店内では焼き菓子や器の販売も行われており、食事だけでなく、日常の中で使えるものと出会うこともできます。
オーナーをはじめ、スタッフの丁寧な接客も印象的でした。落ち着いた空間と温かい対応が合わさり、お店全体の雰囲気が作られているように感じられます。
周南市で、手作りの料理と古民家の落ち着いた雰囲気を楽しみたいときに、訪れてみてはいかがでしょうか。





