行楽のお供にホットサンドはいかが!? 山陽小野田市「極みの食パン 安都佐」
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パンにはガーリックオイルをたっぷりと。
絶妙なやわらかさの卵と香ばしい厚切りベーコンをパンに挟めばとろ~りアツアツの仕上がりに。
行楽シーズンにピッタリのこだわりの生食パンを使ったホットサンドをご紹介します。
こだわり製法のパン
山陽小野田市厚狭にある「極みの食パン 安都佐(あずさ)」。
おととしオープンした生食パンのお店で、ホットサンドやフルーツサンドも人気です。
「安都佐」では、熱湯を加え長時間熟成させた生地を混ぜる『湯種製法』で食パンを作っています。
そのため時間がたってもふわふわで、トーストせずに生で食べてもおいしいのが特長です。
看板商品の「国産生食パン」。
- 国産生食パン 1.5斤 780円
小麦粉は『山口県産せときらら』『北海道産ゆめちから』を使用するなど
材料全てを国産にこだわっているそうです。
厚さや切れ込みにもこだわりが
国産発酵バターも入った、しっとりもちもちのこの食パンを
ホットサンドに使います。
カットの厚さは2.8センチ。
このぶ厚い食パンを、ホットサンドの具材を挟み込むよう切れ込みを入れていくのですが、
食パンの厚さや切れ込みの深さなども、よりおいしく食べられるよう何度も試行錯誤を重ねたそうです。
そしてエクストラバージンオリーブオイルとニンニクをしっかり煮詰めて手作りした
特製ガーリックオイルをパンの両面にしっかり塗って焼いていくと、あたりには食欲を刺激するいい香りが!
パンを焼いている間に、具材を作っていきます。
タマゴはトロトロした状態が残るように焼いていき、ベーコンは九州から取り寄せた厚みのあるものを使用しているそうです。
さあ、そうこうしている間に、食パンにこんがりおいしそうな焦げ目がつきました。
これに生のオレンジを煮詰めて加えたオリジナルのチリソースをかけ、
先ほどのタマゴとベーコンを挟んでいきます。
挟んで焼くのではなく、後から盛り付けることで
卵のトロトロが生きてくるそうです。
ピリ辛のチリソースに甘めのマヨネーズソースも加えて、
パセリをふりかければ、
「ホットサンド ガーリックベーコンたまご」の完成です!
- ホットサンド ガーリックベーコンたまご 540円
- レモネード(微炭酸) サイズL 240円
行楽のお供に間違いなし!
外はカリッカリで、中はほんわかふんわり。
ベーコンのジューシーな旨味とふんわりとろ~りとしたタマゴとチーズ、
そしてガーリックの風味が食をそそる!
もちろんそれらを受け止めるこだわり食パンも味わい深いんです。
これからの季節、外で食べて、ゆったりとした時間を過ごすのもいいですね。
こだわりの生食パンを使った、とろ~り卵のホットサンド。
みなさんも行楽のおともにいかがですか?
★この記事は、2023年5月4日に放送された『Jチャンやまぐち』のコーナー『やまグル』の内容を記事化したものです。