角島の思い出をぎゅっと閉じ込めたキャンドル作り体験 下関市「角島キャンドル」
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下関市の人気観光地・角島。2025年4月にオープンした「角島キャンドル」は、角島の海をテーマにしたアロマキャンドル作りを体験できるスポットです。日によって開催場所が変わり、今回は角島の海の絶景が目の前に広がる「ホテル西長門リゾート」で開催されたワークショップに参加しました。好きな香りや色を選びながら作る、世界にひとつだけのオリジナルキャンドル。旅の思い出を形に残したい方も、大切な人とのひとときを楽しみたい方も、きっと満足できる体験です。
選べるキャンドル体験
体験メニューは4種類+季節ごとの限定ワークショップ。好きな香りや色を選びながら、自分だけのオリジナルキャンドルを作れます。
※2026年8月取材時点。材料の製造状況などにより、内容が変更となる場合があります。
今回は「彩虹灯(さいこうとう)」を作りました。
中のティーライトキャンドル(ろう)を交換すれば、何度でも楽しめるランタンタイプの人気メニューです。

- 彩虹灯
所要時間:60分(硬化時間含む)
対象:3歳以上(保護者同伴・はさみを使用できる方)
そのほかにも、さまざまなキャンドル作りを楽しめます。
お子さまはすべて保護者同伴で体験できます。

- 氷硝子(こおりがらす)
所要時間:40分
対象:3歳以上

- 透明映花(とうめいえいか)
所要時間:60分
対象:10歳以上

- 宙雫(そらしずく)
所要時間:30分
対象:2歳以上
※2名様以上での体験
自分好みの色や香りを選んで
作り方は、好きな香りとジェルの色を選ぶところからスタート。
私は角島の海をイメージして、ブルーを選びました。どんな色にしようか、香りはどれにしようかと考える時間もワクワクを盛り上げてくれます。

色のもとになる固形素材を、キャンドルの土台となるジェルに混ぜ合わせ、容器に流し込みます。

続いて、キャンドルの周りを飾るジェルの色を選びます。
1色だけでシンプルに仕上げるのも、さまざまな色を組み合わせてカラフルにするのも自由。プニプニしたグミのようなジェルは、見ても触っても楽しめます。

色合いをイメージしながら手を動かす作業は、日々の忙しさを忘れ、目の前のことに黙々と集中できるひととき。

中に入れるティーライトキャンドルには、選んだ香りのアロマオイルを講師がつけてくれます。
これで、自分だけのオリジナルキャンドルの完成です。

お子さまも手先が得意でない方も大丈夫
「彩虹灯」は3歳以上が対象ですが、保護者同伴なら2歳から体験できるメニューも用意されています。
手先が得意でない方も、「角島キャンドル」のキャンドルアーティスト兼講師が一人ひとりに合わせて、かわいく仕上がるようサポートしてくれるので安心です。
「こういうの得意じゃないから」と最初は謙遜される男性のお客さまも、いざ作り始めると、パートナーの方以上に集中して楽しまれているそうです。
ワークショップには、ファミリーやカップル、お友達同士はもちろん、会社の送別会や団体での慰安会など、さまざまな方が参加されています。
旅の思い出作りとしてはもちろん、大切な人とのひとときを楽しむ場としても利用されているそう。
日々更新されるInstagramの投稿からも、お客さまとの温かな時間が伝わってきます。
「角島って綺麗だけど、何もすることないよね」という声を耳にして
なぜ、角島でキャンドル作り体験を始めようと思ったのでしょうか。開業のきっかけを伺いました。
新社会人の頃、日々の忙しさから離れてリラックスするため、角島へ車でよく訪れていたという代表。あるとき耳にした観光客の会話が、のちの開業につながるきっかけとなりました。
「角島って綺麗だけど、何もすることないよね。」

代表自身も、角島は体験できることが少なく、もったいないと以前から感じていたと言います。自身も旅行先で体験を通して思い出を持ち帰ることを楽しみにしていたそうで、「角島でも思い出を残せる体験を提供したい」と考えるようになりました。
一方、キャンドル作りを始めたのは、コロナ禍でのお家時間。Instagramで偶然見つけたきれいなキャンドルを見て、「自分も作ってみたい」と思ったのが始まりだったそうです。
その後、キャンドル作りを学び、資格を取得。最初は趣味として始めたところ、働き方を見直す機会もあり、開業を決意しました。
開業の後押しになったのが、下関市のふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングの事業者に選ばれたこと。応募を決めてから市へのプレゼンテーションまで、準備期間はわずか1週間。当時は会社員として働きながら、小さなお子さまを育てている時期でした。
プレゼンテーションに臨んだ結果、事業者として採択され、下関市の制度を活用してクラウドファンディングを実施。多くの人から応援を受け、目標を達成しました。
自身の角島での原体験から始まった「角島キャンドル」。「角島をもっと楽しんでもらいたい」という思いにたくさんの人が共感したことで、今につながっています。
旅の思い出を、キャンドルと一緒に
キャンドルアーティスト兼講師は、次のように話します。
「自分で作ったキャンドルは、想像以上に愛着のある『ひとしな』となります。大切なお連れさまと笑い合って作った時間や会話、角島の絶景。そのすべてがキャンドルに溶け込んでいます。大切な方との記憶のカケラを、お持ち帰りください。」
「角島に行ったら、何をしよう?」と考えている方は、旅の思い出を形に残せるキャンドル作りを体験してみてはいかがでしょうか。
旅から日常に戻った後も、キャンドルに火を灯せば、角島で過ごした時間をふと思い出すきっかけになるかもしれません。
完全予約制のため、開催場所については角島キャンドルのInstagram(@tsunoshimacandle)または、公式LINE(@955cvfzx)よりお問い合わせください。
過去のワークショップの様子は、Instagramのアーカイブからご覧いただけます。
ワークショップに参加できない日でも、以下の場所で「角島キャンドル」の商品を購入できます。
・しおかぜの里角島
・あまがせ観光
・ホテル西長門リゾート
角島のお土産や旅の記念、大切な人への贈り物を探している方は、ぜひお立ち寄りください。








