絶品!アマダイの唐揚げ 萩市「明倫学舎 萩暦」
- グルメ
上品な甘さにホロホロな身のアマダイを堪能するしかないっ・・・
明倫学舎の教室を改装したレストラン
萩市の情報発信地、萩・明倫学舎の中にあるレストラン「萩暦」。元は小学校の教室だった場所をおしゃれに改装して、レストランとして利用しています。
海の幸、山の幸がふんだんにある萩の食材で、ひときわ目を引くのが艶のある薄紅色が美しいアマダイです。
アマダイの水揚げ量は山口県が全国1位で、萩市では”萩のあまだい”としてブランド化しているんです。ただ早く傷みやすい魚なので鮮度が肝心!
この店では2枚におろしたうちの骨がついている方の身を1枚まるごと唐揚げに使います。素材本来の甘さが味わえるよう、味付けはシンプルに塩コショウのみ。片栗粉をまぶして揚げていきます。
アツアツに揚げられたアマダイ。衣がパリッとしています。
素揚げにした野菜と一緒に盛り付ければ、ご飯や汁物が一緒になった、「萩あまだいの唐揚げセット」の完成です。こちらはランチタイムのみの提供です。
- 萩あまだいの唐揚げセット 2,500円(数量限定)
※ランチタイムのみ
ホロホロの身はとにかく甘い!
新鮮な甘鯛はやわらかく、身がほろっと外れます。皮はサクサクで身には脂がのっていて、とにかく甘いんです!
そして同じく萩の名産である『橙(だいだい)』を絞って作ったポン酢につけてさっぱりと食べるのも、おすすめなんだそうです。
もちろんヒレもサクサクといただくことができます。
高級食材・甘鯛のおいしさを丸ごと味わえる唐揚げ。萩へおでかけの際はぜひご賞味ください。
★この記事は2023年2月23日放送『Jチャンやまぐち』のコーナー『やまグル』の内容を記事化したものです