自家製ブイヨンの魚介パエリア 光市「リガール」
- グルメ
オーブンでじっくり炊き上げたパンチのあるコク深い味わいのパエリア。
自家製ブイヨンをベースに具材は魚介を贅沢に！
光市にある「レストラン アンド バル リガール」は、
幅広い年齢層に人気のお店で、本格スペイン料理が楽しめます。
シェフ自慢のパエリア
パエリアの味のベースとなるブイヨンは、
オーブンで６時間じっくり煮込んで作られていて、豚肉や野菜、ハーブの旨味がたっぷり溶け込んでいます。
これをベースにトマト缶とタマネギ、ニンジンを一緒に煮込んだトマトソースを入れ、
ニンニクとアーモンドをペースト状にしたピカーダ（※日本でいう味噌みたいなもの）を隠し味に入れます。
エビやイカなどをのせ、オリーブオイルをかけて魚介類とパプリカを軽くソテー。
ムール貝まで入れたら先ほど作ったブイヨンを入れていきます。
お米は、地元光市産のパエリアによく合う粘り気の少ない品種を使っているそうです。
ある程度、火にかけたらオーブンの中に入れて炊いていきます。
最後の仕上げは、コンロの火にかけて余分な水分を飛ばしたら「魚介パエリア」の完成。
- 魚介パエリア（３人前）
※コース料理（１人３,０００円～）の中で提供
※お昼のパエリアランチ １,３００円（前菜・スープ・ドリンク付き）として提供。具材の内容が一部異なります。
色とりどりのパエリア。
イカなどの具材を一緒に食べると口の中に魚介の旨味がひろがります。
鍋の縁についているおこげは、パエリアの醍醐味。
魚介とお肉の旨味がつまったパエリアの魅力を
みなさんも隅から隅まで味わい尽くしてみませんか？
★この記事は、2023年3月16日に放送された『Jチャンやまぐち』のコーナー『やまグル』の内容を記事化したものです。
関連タグ
この記事をみんなに広めてみる
