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食と文化を堪能! 萩市ランチ5選!

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目次

全世代が楽しめる!写真も映える枯山水庭園×絶品ランチ 萩市「ホトリテイ」

築100年の古民家で出会うアートのような料理 萩市「彦六又十郎」

話題沸騰!絶品定食と限定メニューで楽しむ萩の味覚 萩市「みなと食堂 ととと」

萩市「yamamichi食堂」

絶品!アマダイの唐揚げ 萩市「明倫学舎 萩暦」

萩市は、日本海に面した城下町です。江戸時代から続く美しい町並みが残り、「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産にも登録されています。

吉田松陰が教えた松下村塾や、萩城跡など歴史的な見どころが多く、歴史好きにはたまらない場所。また、日本海の新鮮な海の幸や、夏みかんなどの特産品も豊富で、食の魅力も満載です。

今回はそんな萩市の食と文化を堪能できるランチを5つご紹介します!

古民家で味わう、庭園を望む和モダンカフェ 萩市「ホトリテイ」

萩市の風情ある古民家をリノベーションしたカフェ「ホトリテイ」は、築80年の網元の邸宅を活かした和モダンな空間で、枯山水庭園を眺めながら特別な時間を過ごせます。畳席とテーブル席があり、どちらからも庭園を一望でき、四季折々の美しい景色が楽しめます。

・「長萩和牛ハンバーグプレート」1,850円

おすすめは、地元の長萩和牛とむつみ豚の合いびき肉を使ったハンバーグプレートです。肉のジューシーさと地元の旬野菜の美味しさが詰まった贅沢な逸品です。

元商社マンのオーナー夫妻が英語で対応してくれるため、外国人観光客も安心して利用でき、世代や国を超えて多くの人々を魅了しています。

 

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全世代が楽しめる!写真も映える枯山水庭園×絶品ランチ 萩市「ホトリテイ」

元地域おこし協力隊が贈る、自然が織りなす美食体験 萩市「彦六又十郎」

 

萩市明木地区の豊かな自然に囲まれた「彦六又十郎」は、築100年以上の古民家を改装した、趣のあるカフェ&レストランです。元地域おこし協力隊の店主・岡本智之さんが、地元の旬の食材を最大限に活かした、まるでアートのような料理を提供しています。

・パスタランチ 1,800円 (※2025年1月より1950円)

ランチとディナーは完全予約制になっており、カフェタイムは予約なし。ランチでは月替わりのパスタランチをお楽しみいただけます。彩り豊かな前菜盛り合わせと旬の野菜のうまみを引き出したパスタは絶品です。

 

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築100年の古民家で出会うアートのような料理 萩市「彦六又十郎」

 

萩の海の幸を堪能!港町の活気あふれる水産食堂 萩市「みなと食堂 ととと」

2024年4月にオープンした「みなと食堂 ととと」は、萩の新鮮な魚介を存分に味わえる水産食堂です。元々漁船販売をされていた店主が、萩の豊かな海鮮の魅力を伝えたいと開業しました。市場に流通しにくい未利用魚や規格外の魚も積極的に活用し、萩では珍しい調理法で提供しています。

・超ととと定食 1,800円

選べる2種類のミニ丼と4つの小鉢とお味噌汁のセットになっています。写真はおすすめかつ人気の高いミニととと丼とミニ白い漬け丼です。「ミニととと丼」はゴマだれで味変、締めは出汁茶漬けでお召し上がりいただけます。「ミニ白い漬け丼」はメレンゲ・山芋・自家製出汁をベースにした秘伝のタレを使用しています。

 

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話題沸騰!絶品定食と限定メニューで楽しむ萩の味覚  萩市「みなと食堂 ととと」

レトロな空間で味わう、こだわりの本場台湾料理 萩市「yamamichi食堂」

萩市の田町商店街を抜けた先に佇む「yamamichi食堂」は、60年代のレトロな雰囲気が漂う煉瓦造りのおしゃれな台湾料理店です。台湾料理が大好きなご夫婦が営んでおり、スパイスが香る本格的な料理の数々が常連客を魅了しています。

・ルーロー飯 950円

一般的な豚バラ肉ではなく、少し厚めに切った肩ロースとミンチの合いびき肉を使用し、八角や五香粉を控えめに使うことで、日本人にも食べやすい優しい味わいに仕上げています。中国と山口、福岡の醤油をブレンドし、台湾のお鍋「大同電鍋」でじっくり煮込むことで、とろけるような豚肉とご飯が進む甘辛いタレが特徴です。

 

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台湾料理が好きすぎて 萩市「yamamichi食堂」

世界遺産で味わう、萩ブランドの高級魚「あまだい」 萩市「明倫学舎 萩暦」

 

萩市にある歴史的建造物「萩・明倫学舎」内にあるレストラン「萩暦」は、元小学校の教室を改装したおしゃれな空間で、萩の豊かな海の幸、山の幸を堪能できます。特に注目したいのが、山口県が水揚げ量全国1位を誇るブランド魚「萩のあまだい」。

・萩あまだいの唐揚げセット 2,500円

鮮度抜群のアマダイを丸ごと1枚唐揚げにした贅沢な一品です。骨付きの身をシンプルに塩コショウで味付けし、片栗粉をまぶして揚げたアマダイは、衣はパリッと、身はホロホロと柔らかく、上品な甘みが口いっぱいに広がります。萩名産の「橙(だいだい)」を絞って作ったポン酢でさっぱりといただくのもおすすめです。

 

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絶品!アマダイの唐揚げ 萩市「明倫学舎 萩暦」

それぞれ個性光るお店は萩の魅力を一層深く感じさせます。

次のお休みには、ぜひ萩市を訪れ、ここでしか味わえない「美味しい」と「癒し」を体験してみてはいかがでしょうか。

※この記事の情報は取材時点のものです。最新の情報は各店舗のHP、SNSなどでご確認ください。

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