スイーツ男子も夢中!連日完売閉店の大人気のクレープ店 山陽小野田市「Hanamusubi」
- グルメ
山陽小野田市に2024年11月にオープンした、手作りにこだわった大人気クレープ店。米粉を使った生地や自家製生クリーム、旬のフルーツをふんだんに使用したクレープは、連日完売するほどの人気ぶりです。一番人気はエシレバター香る「シュガーバター」。スイーツ男子も注目の、本格的な味わいをぜひ一度ご賞味あれ。
山陽小野田市で大人気のクレープ店
「Hanamusubi」(山口県山陽小野田市東高泊1405-1)があるのは、県道71号山陽小野田線から少し西に走らせた道路沿いです。あまりの美味しさにその日に用意した材料がなくなって完売閉店も結構多いという大人気クレープ店です。
駐車場はお店の奥に7~8台は停められそうなスペースがあり、停める場所には困らないようになっていますよ。
店内はカウンター席が4席。イートインスペースもありますが、だいたいの方はテイクアウトされるお客さんが多いようです。
ですが、クレープが出来上がる間に座って待っていられる席は、複数用意されていますよ。
とても綺麗でおしゃれな空間で、店内の雰囲気は明るく、待っている間も楽しくなってしまいます。
「Hanamusubi」は、手作りの生クリームや果物にこだわったクレープ屋さんがなかなかないことや、お菓子の講師・食育アドバイザー・幼児食インストラクターの資格を活かしながら教室や子ども食堂などもしていきたい、という思いから2024年11月にオープンとなりました。
ジャムではなくフレッシュなフルーツを使ったクレープを
気になるメニューは女子のみならず、スイーツ男子も注目のラインナップですよ!
- あまおうのミルフィーユ 1,480円
こちらは、クレープの上にカットされたあまおう苺が贅沢に盛られています。可愛くデコレーションされていて、どこから食べるべきか、とても悩ましいクレープです。
お店自慢のクレープは米粉を使った生地に、冷凍ホイップではなく試行錯誤を重ねた結果に生まれた自家製ブレンドの生クリームを使って作られています。
トッピングされる果物はジャムなどではなく、季節の果物を仕入れているこだわりよう。
カスタードも手作りで、クレープの底の方には店内で焼き上げるパイを忍ばせてサクサクの食感を追加しています。
きちんと甘みを感じますが、男性でも美味しく食べられる甘さ控えめのクレープなんです。
- 完熟ゴールドキウイ 980円
こちらもカットされたキウイがゴロっと盛られた美味しそうなクレープ。果汁がたっぷりでツヤツヤしてますね。
完熟しているので酸味はまろやかで柔らかく、すこしトロっとした食感。
カスタードの甘みのアクセントにもなって絶品です。
人気No.1はシンプルだから奥深いこちら
- シュガーバター 680円
シンプルイズベストなクレープ。果物やクリームなどは使用していませんが、このお店の一番の人気メニューなんです!
「生地の甘みにバターの塩気」という、味覚としては簡単な表現かもしれませんが、大事なのはそのバランスで、それが飛びぬけて素晴らしいんです!
シュガーバターに使用するのはフランス・パリから仕入れる「世界三大バター」の1つに数えられるエシレバター。
このバターを使うことでくっきりとした塩気が感じられ、特殊な焼き方に秘密のブレンドシュガーで絶妙にウマいクレープに仕上がっています。
他のクレープに比べ少し量は多くなっていてボリューム感がありますよ。
濃厚なジュースも是非味わって
- バナナジュース 600円
お店のクレープと併せて、ぜひ飲んで欲しいのがこちらの「ごほうびバナナ」を使ったバナナジュースです。
「ごほうびバナナ」とは寒暖差の大きな農園でおよそ12カ月以上の間熟成栽培されたバナナで、とっても甘くて濃密クリーミー。果肉はギッシリ、食感はもっちりと、スイーツのようなバナナで、爽やか且つとっても美味しいジュースに仕上がっています。
ちなみに「Hanamusubi」のお客さんの半分以上が男性客なんだそうで、実は取材中にも男性のお客さんが、お店に訪れていました。しかもその年齢層は20代の若者から年配の方まで様々。
なので「スイーツを買い求めるのは恥ずかしい!」と感じている男性の方も何の気兼ねなくお店に行ってみてください。
こだわるからこそ美味しい人気クレープ
お店のこだわりは米粉を使った生地、試行錯誤を重ねた自家製生クリーム、こだわって仕入れる季節の果物、世界三大バターのエシレバター。
これらの要素が重なってできるクレープは、男性にも女性にも大人気の絶品クレープです。
若者からご年配まで、年齢問わず人気を集めているクレープですので、完売するのも頷ける最高の美味しさですよ。
ぜひ皆さんも完売必至のクレープを食べてみてくださいね!