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焼き芋にパフェにたまごかけご飯。温泉街に隠れ家のような古民家カフェ 山口市「芋将軍CAFE奥の細道」

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山口市の湯田温泉にありながらも、いつもの温泉街のにぎわいから離れた小道の先に、ホッと心が和む古民家のカフェがあります。今年1月にご紹介した山口市阿知須で人気の「壺焼き芋専門店 芋将軍」の2号店で、こだわりの壺焼き芋はもちろん、旬の果物を使用したパフェなども味わえます。最近では、新たなメニューが登場し、密かに人気を呼んでいる「芋将軍CAFE 奥の細道」をご紹介します。

 

こんなところに!?温泉街の奥の細道にある古民家カフェ

「芋将軍CAFE 奥の細道」(山口市湯田温泉1-10-14)は、多くの飲食店が軒を連ねる湯田温泉街の中にあります。夜は賑やかですが、昼間は人や車の流れも少なく、静かな街です。

お店はその名の通り、温泉街の細い路地を真っ直ぐに進んだ奥にあります。

こちらの古民家が、昨年8月にオープンした「芋将軍CAFE 奥の細道」です。周囲には、飲食店はもちろん、民家も点在していて、温泉街にこんな場所があったんだ!と驚きます。

お店に入ると、まさにどなたかのお家におじゃました気持ちになる雰囲気でした。

店内は民家をリノベーションしており、テーブル席をはじめ、縁側にあたる部分にはお座敷席もあるので、小さなお子さん連れもゆっくり過ごせそうです。

店内の一角には、図書コーナーもあります。

こちらは、「みんなの図書館AITUNCHI(あいつんち)」という私設図書館です。実は、その私設図書館のオーナーさんからの声掛けにより、芋将軍さんがこちらの古民家にカフェをオープンされました。

本棚のうちの一つの棚を有料で貸し出し、その棚のオーナーさんは自分の好きな本や推しの本を置いて、自由にレイアウトすることで、本を通じて交流し、知識や感動を共有することができます。

訪れた人は無料で読むことができるので、カフェを利用されるお客さんも本を読みながら過ごすこともできます。

また、2階にも席があり、広々とした空間でゆったりと過ごすのにもぴったりです。

 

芋将軍といえば・・・、絶品の壺焼き芋!

山口市阿知須にある本店で大人気の「壺焼き芋」は、湯田温泉の2号店でも味わうことができます!

 ・壺焼き芋(温) Mサイズ430円~、Lサイズ480円~

こちらでは、テラスに設置した壺で本店と同じように1時間半~2時間かけて丁寧にじっくりと芋を焼いています。

最初の焼き上がりの時間は、10時半から11時頃だそう。その後、約2時間ごとに1~2回焼き上げることもあれば、週末には2つの壺を使い分け、時間をずらして提供できるようにもしているそうです。

「芋将軍CAFÉ 奥の細道」でも、本店と同じようにソフトクリームや壺焼き芋を使用したチーズケーキなどのメニューも味わうことができます。こちらはテイクアウトも可能です。

ちなみに、飼い犬連れのお客さんもよく訪れるそうで、テラスに設置した席で愛犬と一緒に壺焼き芋を味わうこともできます。

また、焼き芋好きなわんちゃんのために、壺焼き芋を使用した干し芋も販売していました!

 わんちゃん用は、小さな角切りと少し長めにカットされたものの2種類を販売しています。わんちゃんサイズだけでなく、通常の干し芋も販売されているので、ぜひ味わってみてくださいね。

 

青果のプロが提供する旬のフルーツを使用したパフェ

こちらの2号店では、本店では提供していないカフェメニューも人気です。

芋将軍の本店をご紹介した際、元々は、阿知須で野菜や果物を販売するスーパー「ふじみや」さんが手掛けているとご紹介しました。その青果のプロが見極めた旬の食材を使用したパフェが人気を集めています!

・くだもの屋のいちごパフェ 1,300円

今年1月から登場した旬の甘いイチゴをたっぷり使用したパフェです!粒の大きさにもよりますが、パフェには78個のイチゴを贅沢に使用しています。

ザクザク食感が楽しめるグラノーラの上にはカットしたイチゴ。さらには、バニラアイスを求肥で包み大福にすることでパフェ全体が美しい層になるように工夫したそうです。そして、一番上にのっているたくさんのイチゴに生ミルクをとろりとかけて仕上げています。

見た目の美しさはもちろんですが、何といってもイチゴそのものが甘くて美味しいんです!さすが、青果のプロが、その時々に美味しいイチゴを選んでいるだけあって、イチゴそのものの味わいを贅沢に楽しむことができます。

ちなみにパフェにのせきれなかったイチゴは、別のお皿にのせて提供してくれるのも嬉しいところ。こちらにも練乳をかけてくれていて、存分にイチゴを堪能することができました!

また、秋に提供していたお芋と栗のパフェが好評だったことから、今後、お芋を使用したパフェも構想中とのこと。さらに、夏季には、かき氷も提供する予定で、季節に合わせたカフェメニューに今後も期待です。

この他にも、昔懐かしの雰囲気が漂うクリームソーダやスタッフ一押しのラムレーズンを使用したスイーツなども提供しています。古民家のゆったりとした空間のなかで、ぜひ味わってみてくださいね。

 

醤油とトッピングが自由に選べる!新メニュー「たまごかけご飯」

「芋将軍CAFÉ奥の細道」では、2月末から新たなメニューが登場しました!

・たまごかけご飯 800円

素朴だけどホッとする「たまごかけご飯」が新たにメニューに登場しました!

こちらでは、オープン時からサンドイッチを提供していたのですが、温泉街を利用した観光客が朝ごはんを求めて訪れることも多かったそう。実は、2号店オープンにあたり、本来はご飯メニューを提供しようと考えていたそうですが、当時、令和の米騒動によって美味しいお米が手に入らず、サンドイッチを提供することになった経緯があったそう。ようやく阿東で美味しいお米を育てている農家さんとご縁が繋がったことから、好評だったサンドイッチの提供を終了し、朝ごはんにもピッタリのたまごかけご飯を提供することになりました。

お米は、県内産の米を食べ比べした結果、味も粒立ちも良かったという阿東産のコシヒカリを使用。卵をかけることを考えて、少し固めに炊き上げているそうです。

卵は、下関の豊北養鶏場の「情熱卵」を使用しています。自然に近いオープン鶏舎にこだわり、鶏にストレスを与えないよう配慮された環境で育った卵だそうで、濃厚な旨みとコクが特徴です。

こだわりのご飯と卵を使用したたまごかけご飯なんですが、こちらでは、なんと醤油やトッピングも自由に選ぶことができます!

醤油もトッピングもそれぞれ5種類の中から自由に選んでかけることができるんです。

まずは、トッピングからご紹介。

左から、海苔、鰹節、ねぎ、天かす、そして手前にある肉そぼろの5種類です。

醤油は、左から、醤油、焼鳥屋さんのうま味醤油、甘露醤油、黒トリュフとポルチーニ茸の卵かけ醤油、あおさが香る醤油「いそかんな」の5種類です。甘露醤油は柳井のものを、「いそかんな」は芋将軍の地元・阿知須で醤油や味噌を製造する蔵の商品だそうです。

自宅でここまで揃えるのは難しい!と思うと、この充実のラインナップを前に何をかけようか迷います()

そこで、どの組み合わせが美味しいのか、日々試しているというスタッフの方たちオススメの組み合わせを教えていただきました!

・鰹節✕甘露醤油のたまごかけご飯

やっぱり、シンプルな組み合わせが一番!ということで、鰹節と甘露醤油でいただきました。ひと口食べると、まろやかな卵の味わいに鰹節の甘露醤油のうま味がものすごく合います。

あー、やっぱりこれだなぁ、と思わずにはいられない組み合わせにホッと心も和みます。

そして、その合間にいただくお味噌汁も具沢山で美味しい!旬の大根や白菜に加えて、白みその優しい味わいが染み入ります。

香の物は、本店であるふじみや特製の漬物を使用。旬の白菜の漬物は、塩味が強くなく、ほどよい塩梅がたまごかけご飯にもピッタリ!ちょうど良い箸休めにもなりました。

ペロリと卵かけご飯をいただいたのですが、なんと、ご飯1杯と卵1個はおかわり無料という嬉しいサービスもあるんです!これで800円はお得ですよね。もちろん、2杯目もいただいちゃいました。

2杯目は、卵とご飯を混ぜてから、気になっていたこちらをちょっとかけていただきました。

・黒トリュフとポルチーニ茸の卵掛け醤油

黒トリュフとポルチーニ茸の風味で、たまごかけごはんの高級感が一気に高まる贅沢な味わい!トッピング無しで、この醤油だけでも十分なほどしっかりとした味わいでした。

そして、最後は欲張って全部をちょこっとずつのせちゃいました!

写真では何が何だかよくわかりませんが(笑)、トッピングを全てのせて、ちょっとずついろんな醤油をかけています。お客さんも、自由にトッピングする方が多いそうで、いろんな組み合わせを試しながら、自分好みの味を見つけて楽しまれているそうです。

私としては、やはり最初にいただいた鰹節✕甘露醤油が一番好みではありますが、やっぱり、どれをかけても美味しい!ちなみに、初めてたまごかけご飯に天かすをのせてみたのですが、サクサクっとした食感がおもしろかったですよ。

日頃、自宅では卵と醤油のみのシンプルなたまごかけご飯を食べていましたが、醤油の種類を変えてみたり、トッピングを少し加えてみるだけでも、こんなに味わいが変わるんだ!と新たな発見になりました。ぜひ、自分好みの組み合わせを楽しんでくださいね!

 

ゆったり過ごして心がほっこりする古民家カフェ

湯田温泉街の中にありながらも夜のにぎわいとは全く異なり、隠れ家のような雰囲気で静かに過ごすことができる「芋将軍CAFE奥の細道」。

自慢の壺焼き芋はもちろん、ここ2号店でしか味わえないたまごかけご飯やパフェなどのカフェメニューで楽しみつつ、古民家ならではのアットホームな雰囲気のなかでゆったりとした時間をお過ごしくださいね。

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