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“お米のおいしさ”をひとくちに。名田島生まれの新スイーツ 山口市「名田島食堂」の「おこめのこ」

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2025年5月にオープンした「名田島食堂」(山口市名田島1497-2)から、新たな名物が誕生しました。名田島産米粉を100%使用した、小麦粉不使用・グルテンフリーのスコーン「おこめのこ」です。地域の誇りである田園風景を次の世代へ繋ぎたいという思いと、ご夫妻の大好きなスコーンへのこだわりが詰まった、新しい名田島の味をご紹介いたします。

 

目指すのは、名田島を代表するスイーツ

「コーヒーと一緒に楽しめる、名田島ならではのスイーツを作りたい」。「名田島食堂」を切り盛りする伊藤夫妻のそんな思いから、「おこめのこ」の商品開発が始まったそうです。

「名田島食堂」では、店内で自家焙煎したコーヒーを一杯ずつ丁寧に提供しています。そのコーヒーに合わせるなら、この土地で育ったお米を生かしたい。そして、「名田島といえば、このお菓子」と思い浮かべてもらえるような新しい名物に育てたい。その思いが、商品づくりの原点になっています。

試作を重ねてたどり着いたのは、名田島産米粉を100%使い、お米本来のおいしさを引き出したスコーンでした。名田島に広がる田園風景を未来へつないでいくためにも、この土地で育ったお米に新たな価値を生み出し、名田島を知ってもらうきっかけにしたい。そんな願いも、「おこめのこ」には込められています。

甘さは控えめに、原材料もできるだけシンプルに。健康志向の方や、子育て世代にも安心して毎日食べられるお菓子を目指したそうです。

 

やさしい甘さと、食べ比べの楽しめる9種のフレーバー

製造を担当する啓子さんは、「米粉100%だからこそ、小麦粉とはまた違った難しさがありました。焼き加減や口どけ、軽やかな食感、甘さのバランスなど、何度も試作を重ねながら見直していきました」と話します。

ひとくち頬張ると、まず感じるのはサクッとした軽やかな食感。噛むほどに、お米ならではの自然な甘みがじんわりと広がります。素材の味を大切にした素朴なおいしさで、自家焙煎コーヒーとの相性もよさそうです。

フレーバーは、「プレーン」をはじめ、名田島食堂らしさが光る「自家焙煎コーヒー」、「ダブルチョコ」「抹茶」など全9種類展開予定。一口サイズなので、いろんな味を少しずつ楽しめるのも魅力。家族や友人と食べ比べる楽しさも味わえます。

  • 1箱4個入り680円 フレーバー(全9種予定)プレーン、自家焙煎コーヒー、抹茶、いちご、ほうじ茶、きなこ、カボチャ、紅芋

 

パッケージにも込めた、名田島への思い

手に取ったときにまず目を引くのが、やさしい雰囲気のパッケージです。和モダンをイメージしたデザインは、名田島食堂の落ち着いた空間や、木のぬくもりを感じる店内の雰囲気とも自然になじむように仕上げられています。

ロゴマークは、漢字の「米」をモチーフにデザインされたもの。4つの丸は、「お米の子どもたち」を表現しているそうです。一つ一つ丁寧に作られた「おこめのこ」には、お米の美味しさと、この地域の未来への願いが込められています。

パッケージはフレーバーごとに色分けされていて、選ぶ時間も楽しいひとときに。1箱4個入りというサイズ感は、自分へのちょっとしたご褒美にはもちろん、手土産や贈り物にも選びやすそうです。

 

名田島のカフェ時間を、全国へ

伊藤夫妻は、「私たちの大好きなスコーンを、ひとくちサイズで罪悪感なく楽しめるものにしたかった。そして、名田島の名刺代わりになるようなお菓子に少しずつ育てていきたい」と話します。

7月下旬からは店頭販売をスタートし、今後はオンラインショップや駅、空港での販売も目指しているとのこと。さらに、自家焙煎コーヒーとのギフトセット「名田島セット」としての展開も予定されています。名田島食堂で過ごす心地よい時間を、そのまま贈り物として届けたいという思いが込められているそうです。

名田島のお米を使った新しいスイーツ「おこめのこ」。名田島を訪れた人が手に取り、誰かに贈りたくなる、そんな新しい定番になっていくかもしれません。名田島方面へおでかけの際は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

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