唐戸散策の合間に立ち寄りたい、県産素材の旬を味わうジェラート店 下関市「ジェラテリア バンビーニ」
- グルメ
新鮮な海鮮がそろう唐戸市場や、海の生き物を眺めて楽しめる海響館。海をすぐそばに感じられる唐戸エリアを歩いていると、ひんやり冷たいスイーツが食べたくなることがあります。
唐戸市場から徒歩約1分。商業施設「カモンワーフ」1階で見つけたのは、「ジェラテリア バンビーニ」です。山口県産の牛乳や旬の果物を使い、毎日手作りしているジェラート専門店です。

店頭のショーケースに並ぶのは、個性豊かな12種類のジェラート。唐戸散策の合間に立ち寄りたくなるお店で、冷たい甘さを味わってきました。
ジェラートの本場をイメージしたテイクアウト専門店

大通りに面した駐車場を降りると、黄色と青色でまとめられた明るい外観が目に入ります。こちらがが「ジェラテリア バンビーニ」(山口県下関市唐戸町6-1 カモンワーフ1F)。
お店はテイクアウト専門で、購入したジェラートはカモンワーフ内の共有テーブルでいただけます。

店内は、ジェラートの本場・イタリアのジェラテリアをイメージした空間。ジェラートマシンやショーケースはイタリア製でそろえられており、本場らしい雰囲気が漂います。外装は大工さんだけでなく、お店の方も一緒に手を加えてつくったそう。さらに、シャンデリアはベネチアから取り寄せたものなのだとか。
山口の旬を味わう。県産素材でつくるジェラート

ジェラートのベースに使われているのは、山口県産の牛乳と純生クリーム。保存料、着色料、人工甘味料、植物油脂は使わず、天然由来の材料で仕上げられています。
フレーバーは季節ごとに変わり、ブルーベリー、いちご、すいか、りんごなどの県産フルーツのほか、山口茶を使ったほうじ茶ジェラートが並ぶことも。イタリア産のチーズやナッツなど、世界各地の食材も取り入れながら、幅広い味わいを楽しめます。

撮影日のショーケースには、「塩みるく」「焦がしキャラメル」「山口のほうじ茶」「山口県産ブルーベリーマスカルポーネ」などが並んでいました。季節や素材によってラインナップが変わるので、その日どんなフレーバーに出会えるのか、ショーケースをのぞく時間も楽しみのひとつです。

ジェラートは1〜3種類を同時に味わうことができ、今回は2種類を楽しめるダブルをカップで注文しました。追加料金でコーンに変更したり、トッピングを加えたりすることもできます。
※価格とフレーバーは2026年7月27日の取材・撮影時点の情報です。内容は変更になる場合があります。
2つの味をダブルで堪能!

- ダブル(ブルーベリーマスカルポーネ/塩みるく) 600円
今回オーダーしたのは、山口県産のブルーベリーを使った「ブルーベリーマスカルポーネ」と、リピーターの多い「塩みるく」。
「ブルーベリーマスカルポーネ」は、マスカルポーネのさっぱりした風味に果実の酸味が重なり、暑い日にもうれしい軽やかな味わい。ブルーベリーの粒感がアクセントになっていて、すっと溶けるジェラートとのコントラストも楽しめます。

「塩みるく」は、ほんのりとした塩気がミルクの甘さをやさしく引き立てるフレーバー。すっきりとした口当たりながら、まろやかなコクもしっかり感じられ、バランスのよいおいしさが広がります。
手に持ちやすいサイズ感ですが、カップの底までしっかりジェラートが入っていて満足感も十分。唐戸周辺のスポット巡りの途中や、市場での買い物のあとにひと息つきたいときにもぴったりのスイーツでした。
唐戸散策のひと休みに、季節のジェラートを

お店が届けたいのは、おいしさだけではなく、体へのやさしさや栄養にも配慮したジェラート。子どもから大人まで、幅広い世代に楽しんでもらいたいという思いが込められています。
メニューにはドリンクもあり、好きなドリンクにジェラートをのせてアレンジすることもできます。ソーダフロートは全7種類から選べるので、暑い日のひと休みや水分補給にもよさそうです。
素材にこだわり、手間ひまかけて作られたジェラート。唐戸を散策する日の途中で、心も体もほっとゆるむ時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。





