お気に入りの一冊と一杯に出会う秘密の場所 光市「old days(オールドデイズ)」
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毎日慌ただしく過ごしていると、「何もしない時間」がなんだか贅沢に感じることってありませんか?
仕事に家事、子どもの送迎や学校の予定…。気づけば一日があっという間に終わり、「最近ゆっくり本なんて読んでないなぁ」と思うこともしばしば。スマホを眺める時間はあるのに、本を開く時間は意外と少ないものです。
そんな忙しい毎日に、少しだけ立ち止まれる場所を見つけました。

今回ご紹介するのは、光市室積にある「old days(オールドデイズ)」さん。
こちらは、本とコーヒー(テイクアウト)が楽しめる、古書・雑貨店です。

木のぬくもりと本に包まれる、やさしい空間
場所は山口県光市室積中央町6-6。店名の「old days」と、本とコーヒーカップをモチーフにしたロゴが目印。
店内へ一歩足を踏み入れると、木の香りがふんわりと漂い、壁一面に並ぶたくさんの本がお出迎えをしてくれます。

絵本や小説、エッセイ、実用書まで幅広いジャンルが並び、本好きはもちろん、「最近本を読んでいないな」という方でも自然と手に取りたくなる空間です。

店内にはゆったりと座れるスペースも用意されており、気になる一冊を手に取って、のんびりと読書を楽しむこともできます。

まるで時間がゆっくり流れているかのような、穏やかで静かな空間。
静かだけれど堅苦しくなく、思わず深呼吸したくなるような居心地の良さに、気づけば時間を忘れて過ごしていました。
本のおともに味わいたい、こだわりのコーヒー
こちらのお店では、本だけでなくテイクアウトのコーヒーや焼き菓子も楽しめます。

- COFFEE(HOT) 540円
コーヒーは、東京にある「クレモナ珈琲豆」さんのもの。
今回いただいた「シロクマミックス」は、香り高くすっきりとした味わいで、一口飲むとふわっと香ばしい香りが広がります。思わずゆっくり味わいたくなるような、やさしい一杯でした。
実はこのコーヒー、オーナーの奥様が「どうしてもこのコーヒーを提供したい」と惚れ込んで選ばれたそう。その想いもあって、一度飲むとファンになる方も多く、コーヒー豆だけを買いに訪れるお客様もいらっしゃるのだとか。

もちろん、お気に入りの味をご自宅でも楽しめるよう、コーヒー豆の販売もされています。
焼き菓子やイベントも。店内で広がる楽しみ方
そして、そのコーヒーのお供には、以前ご紹介した「ninon」さんの焼き菓子も。

素朴でやさしい甘さの焼き菓子は、コーヒーとの相性も抜群。派手さはありませんが、素材の美味しさが感じられ、どこかほっとする味わいです。
木のぬくもりに包まれて本を読み、コーヒーとお菓子を手土産におうちでもゆったりとした時間を。そんな何気ない時間が、とても豊かに感じられました。
また、お店では本やコーヒーを楽しめるだけでなく、イベントも積極的に開催されています。8月6日には片岡たまきさんを迎えたトークライブ、8月15日には「ムロヅミヨイチ」への出展も予定されているそう。本をきっかけに人と人がつながる場所として、これからもさまざまな企画が予定されています。
最新情報はInstagramで発信されているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

田中さんご夫妻の“好き”が重なって生まれたお店
こちらのお店は、オーナーの田中さんご夫妻が営まれています。
田中さんが好きな「本」と、奥様が好きな「コーヒー」。それぞれの「好き」を掛け合わせ、人とのご縁を大切にしながら生まれた、あたたかなお店です。

店内に並ぶ本は、ただ飾られているインテリアではありません。自由に手に取り、新しい一冊との出会いを楽しめる存在です。
普段なら選ばないジャンルの本を何気なく開いてみると、思いがけず夢中になってしまうことも。本棚を眺めながら、「次はどんな本に出会えるかな」と探す時間は、まるで宝探しをしているような楽しさがあります。
もちろん、本を読まずにコーヒーだけをテイクアウトするのも大歓迎だということです。
慌ただしい毎日から少し離れて、自分だけの時間を

ひとりで静かに過ごしたい日も、誰かと一緒に訪れたい日も。慌ただしい毎日から少しだけ離れて、自分だけの時間を過ごしたいときにそっと寄り添ってくれる場所でした。
お気に入りの一冊と、お気に入りの一杯。そんな小さな出会いを探しに、ぜひ足を運んでみてくださいね。






