鯛づくしの贅沢漁師飯!柳井市「ハナともキッチン」
- グルメ
魚のあらがたっぷり入ったあら汁に
鯛の身を贅沢に使った鯛めし。
真鯛を中心に、新鮮なお刺身が盛りだくさんの漁師飯、食べてみたくないですか?
漁師が経営する 旬の魚を味わえる食堂
柳井市に2年前にオープンした「ハナともキッチン」。
こちらはカラオケ店でもあるんですが、旬の魚が味わえる食堂でもあるんです。
経営するのは、漁師の大野さん。瀬戸内海で鯛を専門に漁をしています。
自分で獲った鯛を料理にして、いわゆる漁師飯を飲食店で出してみようと思ったのがきっかけと言います。
地元の漁師が食べている食事を
春に獲れる真鯛は「桜鯛」と呼ばれ、夏の産卵前で脂がのっていて、特に美味しいそうです。
食堂は家族が中心に切り盛りしていて、刺身は大野さんの担当です。
この日は大畠で獲れた天然のスズキに、田布施の漁師さんが釣った鰆、
そして、大野さんが獲った天然の真鯛など盛りだくさんです。
刺身盛りは、漁師たちが、大漁の時に獲れた魚を
みんなで山盛りにして食べるのをイメージしているんだそうです。
鯛がたっぷり入った漁師飯の定番・鯛めし。
味付けはシンプルに。
地元の漁師たちが昔から食べている味をそのまま再現しているそうです。
鯛のお頭やあらから良い出汁がたっぷり出ている あら汁もついて
20食限定のランチセットです!
- Aランチ(1日20食限定) ぷりぷり刺身盛 鯛めし・あら汁 1,700円
旬の魚介をカリッと揚げた海鮮フライも1日20食限定の人気メニューです。
- Bランチ(1日20食限定) 海鮮フライ盛 鯛めし・あら汁 1,700円
地元の新鮮な魚をふんだんに使った漁師飯、みなさんも体験してみませんか?
★この記事は、2023年3月23日に放送された『Jチャンやまぐち』のコーナー『やまグル』の内容を記事化したものです。