クセになる絶妙な味付け 下関市「ケイ タコライス」
- グルメ
食欲を刺激する 夏にピッタリの一皿
ひき肉はスパイシーに香り高く。
千切りのレタスは山盛りに。
さわやかなチリソースでいただく、クセになる味のタコライスをご紹介します。
下関で開業して8年目になる「K tacorice(ケイ タコライス)」。
テイクアウトがメインですが、イートインも可能です。
タコスはメキシコ料理ですが、
その具材をご飯にのせたタコライスの方は、
発祥が沖縄で、れっきとした沖縄料理です。
沖縄出身の店主が作るタコライスは、本場の味が楽しめると評判です。
お店で独自に配合している「スパイス」
そんなに「辛い!」というわけではなく、スパイシーな味わい。
10種類以上の品が入っているそうで…
ケイタコライスでは、『大』が普通サイズで、
ご飯は300~320グラムとなかなかのボリュームです。
お肉、チーズ、細く切ったレタス、そしてもうひとさじのお肉をのせたら完成!
- タコライス(大) 940円
自家製のサルサソースは、追加で調整できるよう別のお皿でついてきて、
自分の好みの量をかけることができます。
ケイタコライスでは、パリパリの皮で食べる「タコス」や、
タコスの具材をトルティーヤで包んだ「タコロール」も販売しています。
- タコス 2個入り 870円
- タコロール 550円
タコロールは、食べやすいところが人気なんだそうですよ。
テイクアウトの場合は、事前に電話注文して取りに行くと、待ち時間が少なくて済むそうです。
スパイスとソースの絶妙なバランスがクセになるタコライス。
みなさんも、もりもり食べてみませんか?
★この記事は、2023年6月1日に放送された『Jチャンやまぐち』のコーナー『やまグル』の内容を記事化したものです。