手作りならではの“ぬくもり” 暮らしに寄り添う木工家具と陶器
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築150年の古民家を改装した工房
下関市豊田町、
一帯に田畑が広がるのどかな地域。
「木と土calm」は、
ここの築150年の古民家を改装した工房で
木工家具と陶器を作っています。
こちらではギャラリーも兼ねていて、
週末と祝日には、
実際に作品を手に取って、
見たり購入したりできます。
店内はあたたかな日差しが差し込み、
穏やかな時間が流れています。
夫婦二人三脚の作品づくり
木工家具を担当するのは、夫の坂本祐樹さん。
下関市出身で
インテリアや家具製作の勉強をし、
福岡県の家具工房で修行後、
地元で独立しました。
陶器を作るのは、妻の木本紗綾香さん。
島根県松江市の出身で、
昔から何かを作る仕事をしたく
京都で作陶について学び、
陶芸家の道を選びました。
地元にUターン後、
結婚を機に下関に活動拠点を移しました。
2020年、
お互いの作業ができる十分なスペースがあり、
作品づくりの過程で出る音を
気にする必要が少ないこの場所に工房を構えました。
二人の愛犬「ぷら」も
お客さんのお出迎え担当？の大事な家族です。
手作りならではの”ぬくもり”
家具も陶器も一から手作り。
坂本さんの木工家具の特徴は、
角のない丸みを帯びた家具。
「南京かんな」という道具を使い、
曲線になるよう削っていきます。
ギャラリーに置かれている家具だけでなく、
オーダーメイドでお客さんの要望を聞きながら
希望に添うものを作ることも多いと言います。
木本さんの陶器の特徴は、深めの色合い。
木本さん自身が好きな色だという、
落ち着いた深い色が印象的です。
マグカップやお皿が特に人気で、
持った感じが軽いと評判だと言います。
木本さんお気に入りの
木々を眺められる工房で
一つ一つ丁寧に作り上げられています。
愛着持って育てて
家具も陶器も、私たちの日常に溶け込むもの。
「毎日使ってもらって、
愛着を持って育てて欲しい」と、
二人は話します。
今なら期間限定で
ネットショッピングサイト
「山口さんのお気に入り」でご購入いただけます。
※販売は終了しました。
お問い合わせは、下記の店舗情報に記載しております「公式HP」からお願い致します。
手作りのぬくもりを感じられる二人の作品。
お家に迎えて日々の生活に彩りを加えたり、
大切な人に気持ちを添えて贈ったりしませんか。
↑ ネットショッピングサイト「山口さんのお気に入り」はこちらからも ↑
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