萩城城下町をレンタル着物で散策&築150年以上の古民家カフェ 萩市「Kimono Style Café(キモノスタイルカフェ)」
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萩市を代表する観光名所、萩城城下町。歴史情緒あふれるこの街に、着物レンタル店とカフェを併設した「Kimono Style Café(キモノスタイルカフェ)」(山口県萩市呉服町2-39)があります。
手ぶらで来店して、着付けはわずか10~20分。ヘアセットも一緒におまかせできるので、初めての着物でも気軽に挑戦できます。街歩きの前後には、萩焼の器で珈琲とスイーツを味わえるのもうれしいところ。今回は、カフェメニューから着物レンタルの流れ、お土産情報まで、お店の魅力をご紹介します。
明治維新から残る古民家で、歴史の息吹を感じるひととき

「Kimono Style Café」は、幕末の志士・木戸孝允の旧宅の向かいにあります。
明治維新の時代から残る古民家を改装した店内は、歴史の息吹を感じる落ち着いた空間です。

うれしいのは、レンタル着物を利用しなくても、カフェだけの利用ができること。街歩きの休憩スポット としても立ち寄りやすい、気軽さが魅力です。
こだわりの萩焼で味わう夏みかんシフォンと珈琲
カフェメニューのなかでもおすすめなのが、こちらの「夏みかんのシフォンケーキ」。
オリジナルの萩焼で提供される一品には、夏みかんの可愛らしい図柄が施されています。

- ホットコーヒーと夏みかんシフォンケーキセット 968円
生地には夏みかんの粉が練り込まれていて、ほかでは出会えない一品です。
もちもちとした生地から、ほんのりと夏みかんの香りが立ちのぼります。

一緒に味わいたいのが、セットで注文できる「萩珈琲」。しっかりとしたコクがありながら渋みのないクリアな味わいで、シフォンケーキとの相性も抜群です。

やさしい味わいのケーキと、深いコーヒーの余韻。思わず時間が経つのを忘れてしまう、至福のひとときでした。
手ぶらで10~20分!四季折々の着物で萩の街へ
カフェを満喫したあとは、着物に着替えて街歩きを楽しんでみませんか?
「Kimono Style Café」の魅力は、なんといっても着物の種類の豊富さです。

暑い時期には薄手の着物や浴衣、寒い時期には羽織やショールなど、四季を通じてさまざまなアイテムが揃っています。着物にあわせた巾着や下駄など、小物もお好みで選ぶことができます。

着付けはなんと、女性着物であれば約20分、男性は約10分ほどで完成。手ぶらで来店でき、ヘアセットも一緒にお願いできるので、身支度はすべてお店でまかなえます。
足袋のみ別途購入となりますが、持参した場合はその分割引になる、うれしいサービスもありますよ。

もちろん、カフェを利用せず着物のレンタル・着付けだけの利用もOK。和装デビューの方でも気軽に楽しめそうです。
<画像提供=Kimono Style Café>
<画像提供=Kimono Style Café>
2009年当時、まだ珍しかった着物レンタル店を萩に

今でこそ観光名所でおなじみの着物レンタル店ですが、「Kimono Style Café」がオープンした2009年当時は、まだ珍しい取り組みでした。
「着物の敷居を少しでも低く、気軽に体験してほしい」という思いから、カフェやお土産コーナーを併設したのだそうです。

店内には、一品モノの作品からカジュアルなものまで、幅広い萩焼が揃っています。
現在ではオリジナルの和雑貨やノベルティグッズなども展開しており、バラエティ豊かなお土産に出会えます。

なかでもお土産として一番人気なのが、松陰先生の「志珈琲」のドリップパック。

吉田松陰をモチーフにしたコーヒーは、ミルクも砂糖もいらないほどのまろやかな後味が特徴なんだとか。
ほかにも、松陰先生デザインのマグカップや手ぬぐいなどもおすすめだとうかがいました。

萩を訪れた際は、ぜひ「Kimono Style Café」で思い出に残るひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。






